会う約束をする前に
初めて会う前に、少し時間をかけましょう。数日メッセージをやり取りするだけで、相手について多くのことがわかります。話に一貫性があるか、あなたの言うことを尊重してくれるか、あなたが線を引いたときに押し切ろうとしないか。
会う前に短いビデオ通話をするのは良い習慣です。相手が写真のとおりの人かを確認でき、話し方の雰囲気もつかめます。ビデオ通話を避ける言い訳がいつもある人や、人目のない場所で会おうと迫ってくる人は、注意すべきサインだと考えましょう。
- もう一度相手のプロフィールを見てみましょう。聞いた話とプロフィールの内容は一致していますか?
- 何か違和感があれば、相手の写真で画像の逆検索をさっとしてみましょう。
- 会うまではアプリ内でやり取りを続けましょう。まだ電話番号を教える必要はありません。
場所は自分で選ぶ
人が多く、すぐに立ち去れる公共の場所で会いましょう。カフェ、人気のバー、マーケット、美術館などです。初めて会うなら、昼間か夕方の早い時間がいちばん気楽 です。どちらかの自宅のような人目のない場所や、人里離れた場所は、どんなに魅力的に聞こえても避けましょう。
その街に来たばかりなら、行ったことのある場所か、事前に下調べできる場所を選びましょう。地図で場所を確認し、行き帰りの方法を調べ、終電や最終バスの時間も確認しておいてください。
居場所を誰かに伝えておく
信頼できる友人に、誰と、どこで、いつ会うのか、そして何時ごろ帰宅する予定かを伝えておきましょう。相手のプロフィールのスクリーンショットも共有しておきます。多くのスマートフォンには、決めた時間だけ友人に現在地を共有できる機能があり、初デートに役立ちます。
来たばかりで、近くにまだ親しい友人がいなくても、別の国にいる友人にこの役目を頼めます。何時に連絡するかを決めておき、連絡がなかったらどうしてほしいかも伝えておきましょう。
行き帰りは自分のペースで
デートには自分で行き、自分で帰りましょう。そうすれば、送り迎えを相手に頼らずに済み、相手に住んでいる場所を知られることもありません。スマートフォンは充電しておき、予定が変わったと きのために、タクシー代程度の現金かカードを持っておきましょう。
デート中は
飲み物や持ち物から目を離さず、飲み物を置いたまま席を離れないようにしましょう。飲むのは自分が心地よいと思える量だけで十分です。誰かのペースに合わせる必要はありません。思っているよりも急にひどく酔ったと感じたら、すぐにお店のスタッフに助けを求めてください。
相手があなたや周りの人をどう扱うかにも注意を払いましょう。もっと飲むように、別の場所に行くように、相手の家に来るように迫られたり、まだ話したくない個人的なことを聞き出そうとされたりしたら、それはどれも帰る理由になります。
いつでも帰っていい
デートは、いつでも、どんな理由でも、説明なしに切り上げてかまいません。「そろそろ帰りますね。今日は会ってくれてありがとう」とシンプルに言うだけで十分です。不安を感じたら、お店のスタッフに今の状況を伝えましょう。バーやカフェのスタッフは、うまくいかないデートから抜け出す手助けに慣れています。
身の危険を感じたら、現地の緊急通報番号に電話してください。主な番号と対処 法は安全についてのページにまとめています。
新しい土地では、さらにひと工夫
来たばかりだと、前もって考えておきたいことがいくつか増えます。夜に人通りが少なくなる地域、タクシーの使い方、自分のいる場所を現地の言葉で説明する方法を、まだ知らないかもしれません。
- 必要になる前に、今のうちに現地の緊急通報番号をスマートフォンに登録しておきましょう。
- お店の住所を書き留めておけば、運転手に見せたり、電話で伝えたりできます。
- データ通信が使えなくなったときのために、街のオフライン地図をダウンロードしておきましょう。
- 母語が違うなら、「すみません、もう一度言ってもらえますか?」と聞いてかまいません。理解できなかったことには、決して同意しないでください。
お金と個人情報
割り勘にするのも、どちらかが払うのも普通のことです。習慣は世界中で違うので、自分の希望を伝えてかまいません。普通ではないのは、デートの前でもあとでも、お金を貸してほしい、何かを買ってほしい、お金の問題を助けてほしいと頼まれることです。それは詐欺のいちばんよくあるサインです。詳しくは移住者を狙うロマンス詐欺についての記事で説明しています。
自宅の住所、職場、書類に関することは、相手のことをよく知るまでは伏せておきましょう。
デートのあとは
友人に無事に帰宅したと連絡しましょう。デートがうまくいったなら、その余韻を楽しんでください。相手に不快な思いをさせられたり、線を越えられたり、ひどい振る舞いをされたりしたなら、返事をする義務はありません。ブロックして、ほかの人も守られるようにアプリで通報しましょう。ImmigrantsDatingでは、どのチャットからでもタップ2回で通報でき、相手はすぐにブロックされ、すべての通報を人が確認します。
ImmigrantsDatingの役割
アプリだけでデートを安全にすることはできませんが、助けになることはできます。ImmigrantsDatingでは、どのプロフィールも、誰かが見られるようになる前に、人が自撮り写真とプロフィール写真を照らし合わせて確認しています。電話番号は非公開のままで、チャットでお金の話が出ると警告が表示されます。確認の仕組みもご覧いただけます。誰かと出会うのにより良い場所だと思えたら、プロフィールを作成するか、公開時のお知らせを受け取ってください。
よくある質問
初デートにいちばん安全な場所はどこですか?
カフェ、人気のバー、美術館など、自分で行けて自分で帰れる、人の多い公共の場所です。できれば昼間か夕方の早い時間にしましょう。初めて会うときは、自宅や人里離れた場所は避けてください。
初デートの前にビデオ通話をしたほうがいいですか?
良い習慣です。短いビデオ通話で、相手が写真のとおりの人かを確認でき、どんな人かの感触もつかめます。いつもビデオ通話を避ける人には、注意したほうがいいでしょう。
デート相手に身の危険を感じたらどうすればいいですか?
その場を離れ、必要ならお店のスタッフに助けを求めてください。危険が迫っているなら、現地の緊急通報番号に電話してください。そのあと、出会ったアプリで相手をブロックし、通報しましょう。
